夫とのセックスは嫌だけど、そんな私でいいの?
40代女性の「感じないココロとカラダ」を見つめなおすために
「夫は優しいし、子どものこともちゃんと考えてくれてる。
なのに、夜になると「触れられたくない」とカラダが拒否する。
応じれば応じたで、ココロが空っぽになる。
そんな自分が、わがままに思えて…」
「このサポート、自分に合っているかわからない…」という方へ。
これまでだれにも言えなかったけれど、実はそう感じている女性はとても多いのです。
- 「嫌いになったわけじゃないのに…」
- 「夫を拒否したくなんてないのに…」——
あなたの中の「混乱」は、ごく自然な反応です。
嫌なわけじゃない、でも応じるのがつらい夜がある
「断るのも気まずいし、応じるのもイヤ」
そんな夜がつづいていませんか?
40代は仕事・家事・育児に追われ、自分の時間や感覚を押し殺してきた年数が重なります。
その結果、
自分の感覚がどこにあるのか、わからなくなる
のです。
「夫は悪くないのに…」という罪悪感があなたを縛っている
夫に不満があるわけじゃない。
むしろ感謝もしているし、優しさだってわかっている。
だからこそ、自分の「拒否感」が説明できなくてつらくなる。
- 「わたしが冷たいのかな?」
- 「ココロが狭いのかな?」
と、自分を責めていませんか?
でも、それは「あなたの感覚」が傷ついたまま置き去りにされてきた証です。
悪いのはあなたではありません。
「このサポート、自分に合っているかわからない…」という方へ。
あなたの「性感覚」は、あなた自身のためにあっていい
性感覚は、だれかを満足させるためのものではありません。
「快楽」だけの問題でも、「義務」でもないんです。
性感覚とは、自分と自分をつなぐ「感覚の入口」
それが鈍くなっているとき、わたしたちはココロの声も聞こえにくくなります。
「感じない」には、理由がある。
「嫌だ」と思うことにも、意味がある。
まずはその感覚を否定せず、「もどってきていいんだよ」と伝えることが必要なんです。
もう一度、“わたし”の感覚を取り戻すという選択
夫婦関係に悩んでいると思っていたけど、
実は「自分の感覚を失っていた」——
そんな気づきが、多くの女性を解放しています。
性感覚をつうじて、わたしのココロとカラダをつなぎ直す
そんなアプローチがあることを、
はじめて知った方もいるかもしれません。
そして、それは「何かをガマンすること」ではなく、
「自分に優しくなること」からはじまります。
この感覚、もう一度自分のものに。