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中島ルカ(OsakaChild代表/臨床心理士・理学療法士)

40代女性の心・体・人間関係の再統合をテーマに、当サイトを運営しています。 執筆は私自身が行っておりますが、すべて医師監修のもと、安心してお読みいただける情報をお届けしています。 子育て・性・不登校・夫婦関係など、複雑な悩みを抱えるあなたの再出発を、専門的な視点で支えたいと願っています。 ▶ 中島ルカの詳しいプロフィールを見る
2024/2/9
現代の子どもたちが直面しているさまざまな課題の中で、スマホ・ゲームなどの情報や映像コンテンツの普及によって、身体活動が減ってしまい運動スキルの発達が遅くなったり、不足したりすることに注目されています。 ...
40代の母親たちが現実的にぶつかる子育てのタスクの中で、子どもの運動能力の発達は特に注目される分野です。子どもたちが世界を「体で覚える」過程において、小脳の役割は極めて重要です。小脳は、まさにこの「体 ...
2024/2/8
ランドセル選びは、お子さまの小学校生活を左右する大切な一歩ですよね。特に、40代の母親たちは、人生経験はありますが、最初のお子さまの小学校に上がる前に、どのタイミングで子どものランドセルを買えばいいの ...
極端な不器用さで日常生活にうまくいかない子どもたちがいます。これは、発達障害協調運動障害(DCD)と呼ばれる発達障害のひとつで、子どもの成長過程で見られる特徴的な状態です。特に、40代の母親が年長の子 ...
走ることが苦手な小学1年生を持つ40代の母親は、その原因が単なる運動の不得意さではなく、発達性協調運動障害(DCD)である可能性に気づかないことがよくあります。発達性協調運動障害(DCD)は子どもの5 ...
子どもの成長はなかなかカンタンにはいかず、一筋縄ではいかないものです。特に、ボールを投げたり蹴ったりする動作、字を書く、縄跳びといった日常的な活動が非常に苦手で、「極端に不器用な子」と見られがちな赤ち ...
不器用すぎてハサミが使えない、体の動きがぎこちなく三輪車に乗れないなど、何度練習してもうまくいかない。これらは単なる個性や成長の遅れではなく、発達障害の一つ、DCD(発達性協調運動障害)の可能性があり ...
子どもの成長において、手先の不器用さや運動の苦手さは、しばしば40代母親には見えるようで見えなくて、見過ごされがちな特徴です。特に、「自分でボタンがとめられない」「ひもが結べない」「走るときにひざが曲 ...
2024/2/2
40代でお子さんを育てる母親にとって、子どもの成長は喜びと共に、ときに不安や「こんな子育てでいいのかな?」と疑問を抱える瞬間もありますよね。 特に、「5歳の子どもが発達障害のグレーゾーンなのでは?」と ...
2024/2/2
40代の母親が直面する5歳児の子育ての難しさは、育てにくい子、育てやすい子でとらえてしまう子どもの個性がかくされています。この年代の母親は、自身のライフステージの変化と子育てのバランスを見つける必要が ...