監修者
株式会社Osaka-Child所属 産婦人科医
- 名前: 山口真理
- 出身地: 愛知県
- 最終学歴: 大阪大学医学部 産婦人科学専攻
- 専門分野: 高齢出産、不妊治療
- 職歴: 大阪大学医学部附属病院産婦人科勤務(15年)、その後、自身の産婦人科クリニックを開設
専門分野について一言: 「女性一人ひとりのライフステージに合わせた、最善のケアを提供します。」
監修者
株式会社Osaka-Child所属 臨床心理専攻大学教授
- 名前: 森本哲夫
- 出身地: 奈良県
- 最終学歴: 米国ハーバード大学心理学部 博士課程修了
- 専門分野: 臨床心理学、発達心理学
- 職歴: ハーバード大学研究員(5年)、大阪大学人間科学部教授
専門分野について一言: 「心の成長とは、自己理解の旅でもあります。その旅のお手伝いができれば幸いです。」
“期間限定”
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- ずっと感覚が鈍く、自分のカラダがわからなくなっている
- パートナーとの関係にとまどい、女性としての自信がもてない
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そんな40代女性のために、「性感覚とココロの回復を3週間で整えるアプローチ」です。
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セックス依存症の原因とは?
セックス依存症の背景にある負の心理作用には、
- 本人の過去の体験
- ココロの傷
が深くかかわっていることが多いんです。
たとえば、
- 子どものころに受けた身体的・性的な虐待
- ココロを大きく傷つけるような出来事(トラウマ)
がきっかけになることがあります。
その痛みを無意識にやわらげようとして、
セックスに逃げるようになる…。
そんな流れで依存におちいってしまうケースも少なくありません。
わたしたちのココロやカラダは、
強いストレスや不安を感じると「何かでごまかしたい」と思うもの。
お酒や買い物といった「依存」に走るのと同じように
性行為がその手段になってしまう人もいるんです。
しかもセックス依存には、
- 「だれかとするセックス(外部依存)」
- 「自分でおこなう自慰(内部依存)」
の2パターンがあり、
それぞれ目的はちがっても、
ココロの中にある
- 「寂しさ」
- 「不安」
を埋めるために
カラダとココロが一時的に満たされるセックスという行動していることが多いんです。
性的虐待との関係
性依存になった40代の女性の中には、
過去に性的な被害を受けた経験
を持つ人もおおいです。
とくに子どものころの性被害は、
ココロの奥深くにマイナス作用を引き起こし、負の心理作用を残します。
- 「わたしは愛される価値がない」
- 「自分はただの性的な存在なのかもしれない」
――そんなあやまった自己認識をもってしまうことも。
すると、
愛情と性を混同する
ようになり、
「性行為をすれば自分は大事にされる」
と思いこんでしまうこともあります。
その結果、
相手にもとめられることに喜びを感じてしまい、
自分の本当の気持ちがわからなくなってしまうのです。
また、被害を乗りこえようとして
- 「自分の身体をコントロールしたい」
- 「性をつうじて自分を取りもどしたい」
と思うようになる人もいます。
でもその行動が依存になってしまうと、
逆にココロの傷を深くしてしまうことも…。
身体が反応してしまう…生理的反応の強さ
性被害を受けた経験のある方は、
意志とは関係なく身体が反応してしまう
ことがあります。
- 「うずく感じ」
- 「火照り」
- 「過剰な興奮」など
本人にとってはとてもとまどうこと。
頭では「嫌だ」と思っていても、身体が勝手に反応する。
そんな「ズレ」が、
罪悪感や混乱を生むこともあります。
これは「性的に興奮してる」というより、
「身体が緊張して危険にそなえている」という自然な防御反応
だったりします。
けれどもその反応がクセのように残ってしまうと、
自分の意思でコントロールできない性衝動
としてあらわれてしまうんです。
そんな自分の身体の反応が怖くなってしまうことも。
でも、これはだれのせいでもなく、
あくまで
「ココロとカラダがズレてしまった結果」
です。
ここをていねいにほどいていくには、カウンセリングのような専門的なサポートがとても有効です。
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🧠 神経と感情の再統合で、「ほんとうの感覚」を取りもどすプログラム。
性への「自由すぎる傾向」が裏目に出ることも
性被害を経験した人の中には、
逆に
性にたいしてとてもオープンになってしまう人
もいます。
自分を守るために「もうだれにも支配されない」と思ったり、
「性を自分の武器にしよう」と無意識に考えてしまう
こともあります。
その結果、
- 援助交際
- 風俗
- 複数のパートナーとの関係など
「自分の価値=性的な魅力」
と結びつけてしまうことがあります。
これは、
ポイント
けっして「だらしない」とか「欲求に負けた」という話ではありません。
むしろ、自分を守ろうとした結果、
ココロの奥で無理をしていたり、
愛されたかっただけだったりする
んです。
性にたいしてオープンでいること自体が悪いわけではありません。
ただ、それが
- 「逃げ場」
- 「自分の存在を確認する手段」
になってしまうと、
依存につながってしまうことがあります。
だからこそ、自分の本当の気持ちに気づきなおすことが大切なんです。
強制的な性行動の発生
小さいころからずっと緊張して生きてきた
――そんな女性はたくさんいらっしゃいます。
家庭の中でどなられたり
身体的・性的な暴力を受けたりしてきた場合
「ずっと身構えてる」のが当たり前になってしまうんです。
こうした経験をした人は、
無意識のうちに身体が
「いつでも逃げられるように」過覚醒(オーバーモード)
になっていて、
その緊張状態が抜けなくなってしまうこともあります。
そして、
その緊張をどうにか発散したいがために、
無意識のうちに
- 過激な自慰行為
- 突発的な性行動
に走ってしまうこともあるのです。
それは「本当にやりたいから」ではなく、
- 「苦しさをどうにかしたい」
- 「今ここにある不安を消したい」
という衝動の結果かもしれません。
でも、安心してください。
このような反応は
「ココロが自分を守ろうとしている証」
でもあるんです。
だからこそ、
ポイント
まずは「なんでこうなってしまうのか」をいっしょに整理してくれる人の存在が大切なんです。
快楽原則の支配
毎日バタバタしてるけど、
ココロの中はずっと空っぽ。
そんなふうに感じる瞬間、ありませんか?
ふとしたときに、
どうしようもない寂しさがこみ上げてきて…でもそれを他人には言えない。
だから、
自分だけの世界でその空白を埋めようとしてしまうことがある
んです。
- トラウマ
- 強い不安
があると、
人は「今この瞬間の快楽」で気持ちを満たそうとする傾向
が強くなります。
将来のこととか、
周りの目とかよりも、
「今楽になりたい」が先に立ってしまうんですね。
性的な快楽も、
その「瞬間の楽さ」をあたえてくれるひとつの方法
です。
でも、
くり返せばくり返すほど、
ココロの底にある
- 「本当はだれかにわかってほしい」
- 「安心したい」
という願いは置きざりにされてしまいます。
一時的な満足のかわりに、
自分のココロにちゃんと向き合える時間をもつこと
――それが回復へのスタートです。
内的空虚感の充足手段
- 「だれにも必要とされていない気がする」
- 「わたしって、いなくてもいい存在なのかも」
そんな気持ち、抱えこんでいませんか?
実は、セックス依存症に苦しむ方の多くが、
この「内側のむなしさ」
を抱えています。
誰かとつながっていたい。
でも、
自分に自信が持てないから、
「身体をゆるすこと」でしか人とかかわれない気がしてしまう…。
こうして、
浮気や不倫に走ってしまったり、
自分を責めてしまったりするループ
に入りこんでしまうこともあります。
でも、
あなたが本当に欲しかったのは、
- 「ちゃんと向き合ってくれる誰か」
- 「そのままの自分でいられる場所」
だったのです。
この空虚感を満たすには、
- 「だれかとの一時的な関係」ではなく、
- 「自分自身とのおだやかなつながり」
が必要です。
そしてそのきっかけは、
ポイント
たったひとつの会話やカウンセリングからはじまることもあるのです。
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感情的複雑さへの対処
性の衝動には、
実はたくさんの感情が絡んでいます。
さいしょは
- 「期待」
- 「安心」
があっても、
その後すぐに
- 「虚しさ」
- 「罪悪感」
- 「不安」
に変わってしまうこと、ありませんか?
だれかに求められたかっただけなのに、
終わったあとに襲ってくる孤独や後悔。
自分を大切にしたかっただけなのに、
「またやってしまった」と涙が出る夜。
こうした感情のアップダウンがつづくと、
「もうどうしたらいいのかわからない…」という状態
におちいります。
そしてその混乱からのがれるために、
また同じことをくり返してしまう…
そんな悪循環が生まれてしまうのです。
でも、感情ってちゃんと整理する方法があります。
カウンセリングをつうじて
自分の感情の「クセ」を見つめなおすことで、
気づいたら楽になっていた
――そんなことも、実際によくあります。
「わたしは本当は、何を感じていたのか」
それをいっしょに見つけてくれる人がいるだけで、
回復の道は少しずつひらけてきます。
40代女性の性欲がおさえられないセックス依存症の事例紹介
事例①|不倫相手に会わないと落ち着かない私
子どもが寝たあと、気づけばスマホで彼の連絡を待っている…。
40代の主婦Aさんは、夫とは冷めた関係がつづくなか、職場の既婚男性との不倫関係を3年近くつづけていました。
「もうやめなきゃ」と思いながらも、さみしさや承認欲求を埋めるように関係をつづけてしまい、自己嫌悪でいっぱいになる日々。
彼に会うと安心できる。
でも帰り道には虚しさと罪悪感が襲ってくる。
それでも、連絡がないと不安でたまらず、「わたしは依存してるかもしれない」と相談に来られました。
臨床心理士のかかわり
臨床心理士はまず、
「その関係がなぜ必要だったのか」という背景を深く聴くことから始めました。
Aさんの中には、
「ちゃんと向き合ってくれる大人に出会えなかった過去」
があり、
自分の価値を誰かに確認したかったこと
が明らかになりました。
週1回の面談を8ヶ月つづける中で、
Aさんは自分自身の孤独や女性としての不安とていねいに向きあい、
徐々にみずから関係をおわらせる決断を選べるようになりました。
事例②|毎晩の自慰がやめられない育児ママ
40代で2人の子育てにおわれるBさん。
夜中、子どもが寝たあとにベッドでスマホを開き、
AVやエロ漫画を見ることが習慣になっていました。
さいしょはストレス解消のつもりだったのに、
今では「しないと眠れない」状態。
自慰行為が終わると、自己嫌悪で涙が出るけれど、
次の日もくり返してしまう…。
「こんな母親でいいの?」と悩みながらも、
誰にも相談できず限界に。
夫との性もなく、どこかで「だれにも求められていない」と感じていたそうです。
臨床心理士のかかわり
臨床心理士は、
「性の行為」そのものを問題とせず、
その背景にある感情や空虚感
をていねいに聴き取りました。
Bさんは、
「家では母親としての役割ばかりで、『女性としての自分』がどこにもない」
と話し、
性行為が「自分で自分を満たす手段」になっていたことに気づきました。
ココロの奥にあった
- 「認められたい」
- 「ひとりじゃないと感じたい」
という気持ちに向き合い、
ポイント
週1回の対話をかさねることで、自然と夜の衝動が減っていきました。
事例③|夫の求めに応じるだけの毎日に限界
Cさんは、
出産後も「夫に求められたらおうじるもの」と思いこみ、
ココロもカラダも準備できていないのに
性行為をくり返していました。
断れば不機嫌になる夫、
そして「妻は応えるもの」という思い込み
気づけば、
セックスは「自分がしたいから」ではなく、
「拒否できないから」するものになっていたのです。
終わったあとに感じるのは、安心ではなく空しさ。
- 「これって普通のこと?」
- 「わたしがおかしいのかな…」
とだれにも言えないモヤモヤをかかえて相談に来られました。
臨床心理士のかかわり
臨床心理士は、
「夫の期待に応えること=愛されること」というCさんの思い込みを
いっしょにゆっくりとほぐしていきました。
Cさんは
幼少期から「いい子」でいることで愛されてきた経験
があり、
「NOを言うことが怖い」状態
だったのです。
面談を重ねながら、
「自分の身体を大切にする」ことがどれほど大事かに気づき、
夫との関係にも新しい対話が生まれました。
今では、夫婦でカウンセリングを受けるまでに関係が変化しています。
このように、
株式会社Osaka-Childでは、40代母親が直面する「だれにもいえない性の悩み」に対し、
ひとりひとりの背景に寄りそう臨床心理士のサポートを行っています。
性依存症という言葉だけで自分を責めず、あなたの中にある“本当の声”を一緒に見つけていきましょう。
まとめ|セックス依存症の根にある心の空白と向き合う
セックス依存症は、単なる性への欲望ではなく、過去のトラウマや孤独感、抑えきれない感情の揺らぎが深く関係しています。
とくに40代女性の中には、家庭や育児の中で「自分をだれも見てくれない」と感じ、カラダをつうじて愛情やつながりを確かめようとする人も少なくありません。
性的衝動の背景には、「本当は安心したい」「ありのままで愛されたい」という叫びがあります。
だからこそ、依存を断ちきるには、自分自身の傷ついたココロとていねいに向き合うことが必要です。
そのプロセスには、信頼できるカウンセリングの場がかかかせません。
株式会社Osaka-Childでは、40代母親の「性にかんする悩み」「自己否定感」「パートナーとの関係の混乱」に寄りそう支援を提供しています。
精神科医や臨床心理士の監修のもと、安心して話せる環境と、自己理解を深める対話の時間をご用意しています。
継続的なカウンセリングをつうじて、自分の性欲や衝動の意味を知り、少しずつ「ココロの空白」に光を当てることができます。
ひとりで抱え込まず、あなた自身のために、今こそ一歩をふみ出してみてください。
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性感覚がわからなくなっていた40代女性が、
この3週間で「自分にもどった」と感じられる──
その第一歩を、「今日この瞬間から始めてください」